第18話 山口県宇部市
私にとって大変縁がある都市、それは山口県宇部市です。何度か行ったことはあるものの、住んだことはありません。出会う人が不思議と宇部市と関わりがあるのです。
私の弟が宇部市内の大学に通っていました。その後、次々と宇部市の人が私の前に現れます。私が29歳の時、広島市で勤めた建築会社の所長がうちの会社の本社は宇部市にあるというのです。ちなみにその所長も宇部市出身の人で、今は宇部市に住んでおり、年賀状のやり取りを今でもしています。
その後、北九州市で歯科医院に勤めていた友人から連絡があり、実は宇部市内の歯科医院に転職したという話を聞きました。私がある時、ふと宇部線に乗って旅行をした際、その友人とばったり出会い、お互いに大変驚きました。ちなみに友人は現在山口市内で歯科医院の院長をしています。
以前に私が社会福祉士の専門学校に通っていたことをお話ししましたが、その時の担任教員が宇部市の出身でした。少し気難しい先生だったのですが、宇部市のことを話すときは大変嬉しそうな表情をされていました。
宇部市に限らず、私の前に現れる人が山口県と関わり合いある人が大変多いのです。知り合って親しくなる人が山口県ということがよくあります。私は、広島県の出身ですが、広島の人と親しくなるケースよりも山口県の人と親しくなるケースが多いような気がします。もしかして前世は山口県に住んでいたのかもしれませんね。このブログを読まれている方の中にも山口県に関わり合いがある人がいるかもしれません。